14Rカスタムレポート第七弾 2013.09 |
今回はサーキットで使う便利グッズです。
今までのサーキット走行では、計測器を借りられたので、ラップタイムを確認できましたが、最近行き始めた袖ヶ浦フォレスト・レースウェイには、計測機の貸し出しがないんですよね。
今までは、スマホで簡易的なラップタイムを計れるアプリ(ピレリ DIABLO SUPER
BIKER)を使っていましたが、あまり正確じゃなくて当てにならないので、ラップ計測器を導入しました。
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■表示が大きくて見やすい液晶表示です |
今回導入したモデルは クレバーウルフさんの『タイムアタッカー』です。
アタックインジケーターなるものが付いていて、ベストラップより早いか遅いかでランプの色が変わるというナイスな機能が付いています。
今までのサーキットでは、電光掲示板にラップタイムが表示されることがあり、一瞬で表示を見てベストタイムかどうかを判断しなくてはいけなくて、意外と混乱していました。
それをこのタイムアタッカーでは、この周のタイムが遅いと赤、早いと緑のランプのが点灯します。
一瞬で判断出来るのはとても集中できるし、いろんなラインで試せるし、かなりの便利装備です。
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■インジケーターが点いているタイムアタッカー |
本当はモニターをメーター脇に付けるつもりでしたが、モニターの厚みが以外とあり、ハンドルを切ると当たることが分かったので、メーター裏からステーを出して、メーター上にアタックインジケターと共に装着となりました。
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■メーター裏のステー |
路面から磁気を取るセンサーはサイドスタンド裏あたりに取り付けをしました。
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■磁気センサーの取り付け部 |
あとはサーキットで試すだけです。
早く走りたいな〜〜
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■整備中のZX-14Rジェイズ号 |
次回のカスタムをお楽しみに!! |
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